日々のニュースなどについての意見など
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架空請求のメールにまんまと騙されてしまいましたが、被害はお金だけでは済みませんでした。
こういったメールは無視するのが一番だといいますが、本当にその通りです。
というより、悪徳商法の詐欺があったら、無視以外のことを一切してはいけません。
これを守らなかったために、今もとても困っている状態です。
私の元に来た架空請求のメールは、総合消費料金未納分という名目でした。
今考えると、いや、その時考えてもいったい何の料金なのかさっぱりわかりません。
とにかくその料金の未納が続いているので、
運営会社から民事訴訟の訴状が裁判所に提出されていると言います。
このまま放置しておくと、裁判所から正式に通知がきて、
不動産などの財産差し押さえなどの処置が行われると書いてあり、
身に心当たりはないのですが、ただ事ではないと感じました。
その下に、架空請求業者による手口で似たようなハガキが来ることがあり、
もしも身に覚えがないならば早急に連絡をするように書いてありました。
連絡先が民事訴訟の組合名だったので、何かの詐欺であれば
確認をしておいた方がいいと判断し、とにかく記載されている電話番号へ電話をかけました。
民事の会社ではなく、公的機関なのかと思っていたので、
言われたとおりに20万円近い請求金額の支払いをしてしまいました。
ただし、話はこれで終わりではありません。
これをきっかけに、迷惑メールや悪徳商法の勧誘らしき電話が頻繁にかかるようになってきました。
メールはアドレスを変える羽目になりましたが、電話番号は安易に変えるわけにもいきません。
あの時最初に無視をしてさえいればと、今も後悔しています。
世の中には昔から、様々な悪徳商法があります。
昔からある定番の詐欺から、最新の詐欺まで様々な手口でお金をだまし取ろうと狙っています。
オレオレ詐欺は年々手口が巧妙化していると言われていますが、
最近は複数の人間がかかわって騙す手口が主流になってきています。
例えば、始めに怪しい電話をかけてきた人がいて、電話を切った後に、
今度は警察を名乗るものから電話がかかってくるといった具合です。
オレオレ詐欺の犯人を追跡していて、この電話から手がかりがつかめました、
操作協力のため、わざと騙されたふりをして、お金を渡してほしい、といった具合です。
言ってしまえば詐欺者側は、常にどうやって人をだますかを考える時間がいくらでもあります。
一方私たちには仕事も生活もあり、ずっと詐欺のことを考え続けて生活するわけにもいきません。
最新の悪徳商法の手法について、私たちが先手を取ることは実際には難しいのです。
ですが、今現在頻発している詐欺の手法を調べることは、短時間でできます。
それは、警視庁のホームページをチェックすることです。
詐欺の最新の手法についてもっとも詳しいのは、詐欺者と警察の二つあります。
警察は常に詐欺者や被害者と関わっているので、最新の情報を持っているのです。
そこでは、様々な詐欺の手口と、対策について、様々な手法を紹介しています。
警察庁の紹介するホームページをたまにチェックするだけで、
詐欺についての最新の情報が簡単に手に入ります。
例えば週に1回、10分程度でも確認するだけで、
詐欺に引っ掛かってしまう可能性は大きく下がります。
悪徳商法・詐欺の被害でお困りのみなさん、ブリジャールに相談しましょう。
これまでの、相談・解決の実績は十分です。
被害の回復に、全力で取り組んでくれる探偵が待っています。
『ウサギって寂しいと死んじゃうんですか？』といったカキコミを見つけました。
アカウント取得なしで、誰でも自由に書き込めてしまう掲示板ですので、
一体どのような性別で年代の人がカキコミをしたのかは分かりません。
子供らしい書き方をしているのでもしかしたら若い人かもしれないですね。
ウサギを頭の中に思い浮かべてみて答えを出すとします。
自分の答えは『否(いな)』です。
特にウサギは群れている様子もないですから、
仲間が見当たらないくらいの孤独で死ぬとは思えませんね。
でも『人間は寂しいと死んじゃうんですか？』と聞かれたら、
あっさり『ハイ、そう思います』と答えてしまいます。
自分はネットサクラをしたことがありました。
詐欺をしている罪悪感はなかったですよ。
悪徳商法だとも感じたことはありませんでした・・・。
だって寂しい人を楽しませる工夫をしていたのですから。
サクラとなって相手をしていた人は女性でした。
サクラになって彼女とスマートフォンを介して通じた経緯はカットしますが、
寂しい寂しいと呼吸をする度に指先から入力されていました。
自分はサクラですので長くやり取りを続けるように仕向けなければならないのです。
女性の寂しさを『殺してしまわないように』突き放したり慰めたりと
メッセージのやり取りを続けていたのでした。
相手は自分をサクラだとは思わず『仕事で上司が自分にミスを投げた』だとか
『女友達が面倒だ』など身の回りのグチを言っていましたね。
寂しいを多用する女性はある時を持ってぱたりと返信がなくなりました。
『返信しなくなったら寂しくて死んじゃっているかも』と顔文字を交え、
茶目っ気たっぷりに以前に言っていたのでそうなったのかもしれません。